マシニマ製作にSecond Lifeを推奨する理由

このサイトでもSecond Life(以降はSLと略称表記)の話題を度々取り上げていますが、
なぜマシニマ製作でSLが推奨されているか、
少し整理してみました。


・アバター(役者)の自由度が高い
オンラインゲームではじめから用意されているキャラクターとちがい、
SLでは自分分身のキャラクター、アバターをまったくの1から作ることが出来ます。
外部の3Dデータを読み込んで作成することもできるため、
本当に自由です。
デメリットとして、基本的に表情の演技が弱い、手の指の操作が出来ないといった問題もあります。

・カメラの自由度が高い
ゲームでは自分の視点は切り替えが可能でも、完全に自由とはいきません。
SLでは、好きな場所をズームしたり、視点カメラを好きな位置に動かしたり、ズームすることが出来ますし、
アバターが空を飛べるので、上空からの空撮すら、簡単に行えます。
このように通常のカメラの機能自体も自由ですが、
スクリプトを利用することで、スイッチャーのようにカメラ位置を
切り替えたり、クレーンを使ったような軌道での撮影も可能です。
また、3Dマウスを使えばさらに自由なカメラ操作が可能です。

・巨大なセットも簡単に設置、撤去できる。
SLの構造物は、基本的に運営会社から提供されるものではなく、
ユーザーが自分たちで作ったものです。
自分でセットを作るだけでなく、他のユーザーからアイテムを購入して、
利用することも可能です。

・他の人と共同で作業が出来る。
世界中のどこに居ても、インターネットさえつながれば、
仮想世界の空間を共有し、撮影が可能です。
以前日本テレビが仮想世界をスタジオに製作した番組「デジタルの根性」では、
出演者が、出張先の海外からログインして参加したこともあります。

基本的に自由度が高く、共同作業が行いやすいことが、
SLの特徴です。
アバターや物作りにもピンからキリまでありますし、
撮影の設定にもコツがあるので、誰でも簡単に
すごい映像が作れるというわけではありませんし、
不便な面もあります。

ですが、マシニマの撮影に現在もっとも適している、
オンラインサービスの一つだと思います。

コメントなどは以下のフォーラムにお願いいたします。
64sec Mobile Movie Makingグループ

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